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ごあいさつ






 

 イエローレーザ光凝固装置
YLC-500
導入しました。
 
577nmのイエローレーザは、キサントフィルへの吸収が少なく、従来の532nmに比べ水晶体などの中間透光体に対する透過率、酸化ヘモグロビンに対する吸収率が高い波長を持った装置です。PRP以外にも黄斑部付近への適用が可能です。
当院では、網膜静脈閉塞症・網膜裂孔および網膜格子状変性などに適応した、網膜光凝固術を行っています。


 



走査型超広角眼底撮影装置

「ZEISS CLARUS 500」 導入しました。
 
 画像はイメージです

CLARUS500は、黄斑部から周辺網膜まで全ての網膜疾患に対応すべく、自然色と明瞭で高解像度を併せ持つ次世代の超広角眼底撮影システムです。


超広角、高画質、自然色カラー画像を最大の特徴として、従来の眼底カメラが画角50度に対し、CLARUSは無散瞳で133度、2回の撮影で水平方向200度の画像が得られます。
特に糖尿病網膜症や網膜裂孔などの網膜周辺に病変が観られる疾患の観察に有用となります。
レーザー光なので白内障などの中間透光体が濁っている眼でも良い画質が取得でき、黄斑部から周辺網膜まで全ての網膜疾患に対応しております

当院ではこの最新の超広角眼底撮影システムを導入し、眼底疾患の記録や診断のクオリティを上げるように努めております。







 ≪ 新しいレンズメーター ≫

度数のマッピングが画像でわかる


KONAN VX40 
を導入しました。

 遠近両用レンズ  単焦点レンズ
   
 視線の通る位置での度数や、
歪みの部分を色の違いで表示
 プリズム入りレンズ
R)アシストレンズ L)中近レンズ
レンズタイプにより、遠用部、近用部の広さ
周辺部の歪み部分の違いが一目でわかります

  • テレワークなどの増加により、眼に対する負担が増加しています。
  • 今迄は感じなかった疲労感。
  • 周囲や足元がフワフワして見える。
  • それは、お使いになられているメガネの使い方が原因かもしれません。

VX40は、単焦点、二焦点、累進レンズ、プリズム入りレンズなど、あらゆるタイプのレンズを検出し、度数分布を画像化します。

眼鏡が慣れない、見えにくいと言う患者様に、その画像を見ながら、どこが見えて、どこが見えないのか、どういう使い方をすれば、使いやすい眼鏡になるかが、お分かりいただけ、より快適なメガネ生活の一助となればと思います。







眼底三次元画像解析 光干渉断層計
OCT(Optical Coherence Tomography)

赤外線の光を使い、網膜の断面増を詳細に描きます。視神経乳頭の陥没、神経線維層の厚みの両方を調べることが出来ます。これまでの眼底検査では行えなかった網膜の断面を観察し診断を行うことができます。加齢黄斑変性、黄斑円孔や網膜浮腫などの疾患の診断に大変有用です。

OCT検査は、予約制 にしています。
詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。




ズームスリットランプRS-1000
白内障、角膜炎(黒目)、結膜炎(白目)などの前眼部疾患を詳細に撮影し、患者様の眼病の精密検査と説明に役立てています。






 
 ≪ ”新しい視野計” ≫

静的量的視野計

ハンフリーフィールドアナライザー 《 HFA3-860 》


検査時間が大幅に短縮!

コンピュータ制御により、自動的に視野を測定する装置です。緑内障、視神経疾患、網膜疾患などの診察に使用します。日本人に多いとされる、正常眼圧緑内障の発見が可能です。当院では、緑内障の疑いのある方の早期診断に、役立てています。人間ドックで異常を指摘された方、ご家族に緑内障の患者様がいらっしゃる方もご相談下さい。

  • 検査準備時間の短縮: トライアルレンズは、1つだけ。新搭載のLiquid Trial Lens™(リキッドトライアルレンズ)は、タッチ操作1つで即座に液圧による屈折値の調整を行います。
  • 時間の節約:新搭載の直感的なSmartTouch™インタフェースにより、検査間を短縮します。
  • 信頼性の向上: RelEYE™によって全測定ポイントの患者の眼の位置を即座に確認することが可能となり、視野検査の結果に対してより高い信頼を持つことができます。

視野検査(ハンフリーHFA3) は 予約制 にしています。
詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。






  
新しい 《 角膜内皮細胞撮影装置 》 を導入しました

スペキュラーマイクロスコープ
CEM-530 PARACENTRAL®




 パラセントラル スペキュラーマイクロスコープ
角膜内皮細胞撮影装置の新しいスタンダード
特長

 ・傍中心領域8点の撮影で、中心だけでは得られない有用な情報を取得可能にしました。
 ・高速「2秒解析」でスムーズな検査を実現。
 ・3種類のマニュアル解析機能搭載。
 ・3Dオートトラッキング&オート撮影で簡単に操作出来ます。






 
新しい 《 オートレフトポグラファー 》 を導入しました

トーメー RT-7000


 
一台三役!
オートレフ・オートケラト・角膜トポグラファーが一体となった、レフケラの新たなスタンダード。

タッチアライメントにより、患者様に負担をかけずに短時間で、角膜形状の検査が可能となりました。





≪ 眼底カメラ ≫

散瞳・無散瞳一体型眼底カメラ








≪ オートレフケラトメータ ≫

レフケラを超えたレフケラ

ニデック ARK-1s
  • より広い瞳孔領域を使用した屈折度を測定(ラージピューピルゾーン測定方式)
  • アコモドメータ機能搭載(負荷調節測定、調節力測定、調節機能測定)
  • 眼透光体の混濁状態を把握(徹照像撮影 & NIDEK Cataract Index)
  • 3Dオートトラッキング & オート測定、チルト付き6.5インチ液晶モニター
負荷調節測定

内部視標の位置を一定の屈折度で連続的に変化させ、被検者がピントを合わせ続けることで、近方負荷、遠方負荷およびその前後の屈折度、瞳孔径の変化を連続測定します。
調節異常、眼精疲労、視力検査の補助検査を主な目的とし、他覚的屈折度の変化の可視化が可能となりました。
徹照像撮影 & NIDEK Cataract Index

眼底反射光を利用した徹照像から、眼透光体の混濁の様子が観察できます。 さらに混濁度合いの段階表示機能が、病変の進行状態の把握をサポートします。






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